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革新的なドローン技術の発展

2016.04.08

まいどで~す。協和産業カメラレンタル部のKです。

最近上ばかり見てる(前向きに前進しているという意味)せいか空が気になるということで、前にブログでもご紹介した映像業界も注目のドローンの話ですが。
調べてたら現在のドローンの凄さが分かる、おもしろい大会を見つけましたので、ちょっとご紹介させて頂きます。

賞金も凄い!ドローンレース次々開催!!

それは、先月の3月26日に幕張メッセで開催された、小型ドローンによる本格的なインドアエアレース『Drone Impact Challenge 2016』。
日本初開催のドローン国際展示会『Japan Drone 2016』のイベントの一環として催されたもので、来場していた国内外のドローンメーカーやドローンユーザー達は、白熱のドローンレースに注目していました。
その模様の動画がコチラです

凄いですよね~。スピード感もですが何より操縦してるか方々の技術もあると思いますが、
意思を持って生きてるみたいな動き!僕の知ってる(20数年前)前進と後進しかできない
ラジコンではもうありませんね!
いや~びっくりです。これにカメラがついて映像も撮れるんですから本当に今まで撮影できなかった
色んな動画や演出方法の幅が拡がりますよね~。

さらにこのドローンレースなんですが、もっと調べてみると
公式の世界レースもやてるではないですか・・・

これの何が凄いかって・・・なんと賞金総額が100万ドル!日本円で1億2千万ぐらいですよ。
これは今後ドローン人口がどんどん増えそうな予感がしますね!
ちなみに日本チームも3チームでていたみたいですが、決勝にはいけなかったみたいです。

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興味がある方はこちらで詳しく紹介されています。
https://news.livedoor.com/article/detail/11278017/

DJIがドローンパイロットの操縦技能資格証を発行

先日紹介させて頂いた、ドローン大手メーカのDJIが以下のような取り組みを
されています。

ドローンメーカーのDJI JAPANは12月9日、DJI製品の飛行プラットフォームを正しくより安全に使用できる操縦者を育成する企業向けプログラム「DJI CAMP」を開始、今後3年間で1万名の操縦者を育成すると発表。

2015年9月11日に公布された無人航空機(UAV)に関して航空法の一部を改正する法律が、12月10日より施行される。改正航空法はドローンなどの無人航空機の飛行を禁止する空域を設定するもので、航空機の航行の安全に影響を及ぼす地域や、人口が密集している地域などでの飛行を禁止している。DJIのプログラムはこのような環境下で、正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得している人材を育成するというもの。

空撮業務などの企業向に対し、操縦経験や指導経験、安全運営の基礎知識を教習する。ドローン技能資格は「DJIマスター」、「DJIインストラクター」、「DJIスペシャリスト」3種が発行されるというもの。

実は私、まずこのDJIスペシャリストを取得するべく動いております。
また皆様にご報告できればと思っております。

カメラレンタル部Kのドローンマスターへの挑戦!乞うご期待!!

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