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カメラレンタル部〝K”の映像業界最新ニュース

2016.06.08

まいどです!
先日、九州、中国、四国、近畿、東海が梅雨入りし、
6/5には関東甲信が梅雨入り。本格的な梅雨の季節になりましたね。
本当に梅雨ってジメジメするわ雨降るわで私的には1年で一番嫌いかもしれませんが。皆さんはどうお過ごしですか?

カメラレンタルの機材も湿気は『やっかい』なので、
湿気対策や細かなメンテナンンスなど一層気を配ってまいります。

で、今回は日ごろ気にしている映像業界の最新ニュースから
きになった事柄をいくつか紹介していきま~す。

高解像度化は終了!?  4K・8Kの今後

まずは、数年前から巷に溢れる『4K・8K』の話題です。

メーカー様や最先端の技術としては、どんどん4K・8K対応の
商品がここ数年は出続けていて、どんどん先へ進んでいるのは事実なんですが、

現場で実際働いてる身としては、
まだまだ移行には時間がかかるかなと実感しております。

そんな中、以下のようなニュースが先日あったので取り上げたいと思います。

NHK技研公開が5月26-29日、東京都世田谷区砧のNHK放送技術研究所(以下、技研)で開催されました。
1995年から研究開発がスタートした8Kは、8月から試験放送が始まり、
18年には実用放送が開始される予定だそう。
地上波での展開はまだ視界が開けないものの、BS放送に落とし込まれることで、
8Kは実用段階に入ったきています。
20-30年先といった放送の未来を見据えた研究開発を進めてきた技研にとって、
8Kに代わる研究テーマを掲げる時期にきている。今回の技研公開ではその姿が浮かび上がった。

技研公開会場において黒田徹所長は
「8Kを超える解像度はテレビにおいては意味がなくなっていくと思う」とし、
16Kや32Kといったさらなる高解像度化には向かわないことを明らかにした。

そして「臨場感や高忠実性では立体。機能を高めてより使いやすくする部分はインターネット
というように、さまざまな要素が組み合わされた視聴環境の創出を目指す。
今後立体テレビを開発するなかで、8K以上のディスプレー開発が必要になる可能性もあるが、
それはあくまで立体テレビのための開発になる」と述べている。
【以上、映像新聞より引用】

ということなんですが、
その度に対応していかなければならない現場としてはひとまず安心ですね。

このまま16Kや32Kという展開していくのはひとまずなさそうです。

ただ立体テレビってなんなんだ?!って感じですね。

360度動画専門サービス「360Channel」が日本からスタート

昨年、日本でもスポーツイベントなどで360度映像を用いた催しが企画されるなど
360度の視野で楽しむことができるVR映像が今話題ですが、

video-36-vr

位置ゲーで知られるコロプラの子会社、360Channelがオリジナルの360度動画を配信する新サービス
「360Channel(サンロクマルチャンネル)」をスタートしました。
対応するHMD(ヘッドマウントディスプレイ)は、Oculus RiftとGear VR。

そのほかも順次対応とのこと。
もちろんPC、スマートフォン、
タブレット端末からでも画面をぐりぐりすることで360度動画を楽しむことができます。

「バラエティ」「旅行」「ライブ」「パフォーマンス」「体験」「ドキュメンタリー」の
6カテゴリーのチャンネルで、
20件程度のオリジナル360度動画コンテンツを提供しています

ちょっと面白いのでぜひ見てみて下さい
https://www.360ch.tv/

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