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The TOKYO 48 Hour Film Project 2016 開催!
2016.05.26まいどです~。カメラレンタル部の“K”でございます。
皆さんお元気ですか? 私はここ最近の暑さに早くもバテ気味でございます。
毎年この時期に思うのですが、このまま暑くなったら夏本番大丈夫かなと(汗)・・・
しかしながら、私の大好物のビールがめっちゃくちゃウマくなるのもこの季節!
仕事後のビールのために暑さも苦にせず頑張ります!!
そんなこんなで今回は、
明日から行われる面白いイベントのご紹介をしたいと思います。
それが『The TOKYO 48 Hour Film Project 2016』
こちらの映画イベントですが、なんと弊社 協和産業カメラレンタル部もスポンサーとして映像機材を貸し出してお手伝いさせていただいております。
そもそも『48 Hour Film Project』ってなんじゃろな?って方に
少しイベントの説明をさせていただきます。
The 48 Hour Film Projectとは・・・
48 Hour Film Projectとは、
脚本、撮影、そして編集と、すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、1本の短編映画を完成させるという、
他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティションなんです。
48 Hour Film Projectは2001年以来、世界各地の都市で開催され、2014年度は五大陸120都市で開催、6万人近い参加者によって4千もの映画が作られたんですって。
2016年には世界約130以上の都市で開催され、日本では大阪が6回目、東京は2回目開催となります。
各都市のコンペティションでは、最優秀作品“Best of City Film”が選ばれ、その都市の代表として世界各都市の代表と競います。
そして、その中から選出された10作品は、カンヌ映画祭短編映画部門で上映されます。
というなんとも挑戦的な面白いイベントなんです。
参加される映像クリエイターの方々は時間との勝負もありとっても大変だと思いますが・・・
ぜひとも良い作品を制作できるよう頑張って欲しいです。
The 48 Hour Film Project おもしろルール
さらに、このイベントではまずはじめ(48時間スタート直前)に抽選で
ジャンルやお題(キャラクター設定・小道具・台詞)を選び。
そのジャンルやお題を映画の中に何らかの方法で
必ず扱われなければならないルールがあり、そこからシナリオなども
考えなければいけない本当に過酷な映画バトルロイヤルなんです。
『公式な48時間』に先立って行える作業は、
•クルーを集める
•役者を集める
•機材の確保
•ロケーションの視察、確保
以上のことだけ!
協和産業では機材の確保という事前準備段階で機材を提供して
作品を作られる皆さまをサポートさせていただいております。
公式HPスポンサー欄に協和産業載せて頂いてます↓
https://www.48hourfilm.com/ja/tokyo-jp
今回制作された映画は
6月11日(土)に会場:新宿区立牛込箪笥区民ホールで上映されます。
興味のある方はぜひとも観にいってみては?
最後に参加者の皆さん悔いの残らぬよう頑張って下さい。
影ながら応援しております。
The TOKYO 48 Hour Film Project 2016 公式ホームページ
https://48hfp.fffproduction.com/index_tokyo.html